シャワーヘッド、食洗機、浄水器…スイゲンはそれ全部まとめてくれる?

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美容のためにシャワーヘッドをウルトラファインバブル対応に、キッチンの油汚れ対策に高機能な食洗機を、そして飲み水用に浄水器を――それぞれの用途に応じて、水まわり製品を買い足してきた方も多いのではないでしょうか。
確かに個別に機能を強化するのは手軽な方法ですが、設置場所ごとに管理が必要になったり、維持費がかかったりと、いつの間にか手間もコストも増えていることもあります。
そこで注目されているのが、**家中すべての水をウルトラファインバブル水に変えることができる「スイゲン」**です。
このコラムでは、シャワーヘッド・食洗機・浄水器などの人気水まわり機器とスイゲンを比較しながら、スイゲンが“全部まとめてくれる”存在になり得るのかを詳しく解説します。


それぞれの製品の役割と限界

まずは、代表的な水まわり機器の役割を整理しましょう。

シャワーヘッド(バブル機能付き):毛穴の奥まで洗浄し、美肌や保湿の効果が期待できるが、浴室のみの限定使用。

食洗機:高温・高圧で食器を洗浄することで、手洗いの手間を削減。ただし、設置や電力・水道代がかかる。

浄水器:水道水から塩素や不純物を除去して飲料用に適した水を作るが、定期的なフィルター交換が必要。

これらはいずれも特定の目的に特化した製品であり、機能としては優れていても、用途や場所が限られることが最大の弱点です。
また、複数導入すれば購入費・設置費・維持費が重なり、コスト面でも積み重なっていきます。
バブルの画像

スイゲン1台で“家中の水”がアップグレード

スイゲンは、家庭の給水管に直接設置する全館対応型のウルトラファインバブル生成装置です。
その最大の特徴は、浴室・洗面・キッチン・洗濯・掃除用の水まで、家中のすべての水をバブル水に変えられる点にあります。

たとえば:

シャワー用途:ウルトラファインバブル水で肌や髪をやさしく洗浄。乾燥しにくく、美容目的にも対応。

キッチン用途:食器のヌメリや油膜が落ちやすく、バブル水だけで汚れを浮かせて拭き取り可能。

洗濯用途:洗剤を減らしても生乾き臭や汚れが落ち、衣類にやさしい仕上がりに。

掃除用途:雑巾やモップをバブル水に浸せば、洗剤なしでも床・窓・シンクがピカピカに。

飲料用途:浄水機能はありませんが、茶渋やミネラル汚れが落ちやすいため、食器の手入れがラクに。

このように、スイゲン1台で複数の機能的役割をカバーできることがわかります。
泡サイクロンの画像

価格と維持費で見る“総合力”の差

スイゲンの価格は、13mm・20mm配管タイプで本体+標準工事費込み371,800円(税込)。初期費用は確かに大きく見えますが、以下のように分解してみると、その“総合力”が見えてきます。

【機能を個別製品でそろえた場合の概算】
製品名 価格帯 維持コスト(年間)
シャワーヘッド(バブル) 約20,000円 なしまたは少額
食洗機 約80,000円〜150,000円 電気代・洗剤代
浄水器 約30,000円 フィルター交換5,000〜10,000円/年
洗濯補助装置 約30,000円〜 なし

合計:160,000円〜250,000円 + 維持費毎年約10,000円以上
加えて、それぞれの設置・交換・メンテナンスも個別対応が必要です。

一方スイゲンは、導入後の維持コストがほぼゼロ。フィルター交換やランニングコストがかからず、導入すれば“放っておける”安心設計なのです。しかも、家族全員が全時間帯でその恩恵を受けられるのも魅力です。



ウルトラファインバブルスイゲン水の画像

まとめ

家ジュウでは、ウルトラファインバブル水を生み出す「スイゲン」の設置工事にも対応しています。
設置価格は本体+標準取付工事費込みで371,800円(税込)です。
ただし、お住まいの水道管の状況や分岐方法によっては、別途追加工事費が発生する場合がございます。
詳細は現地の確認をもとにご案内いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
スイゲンの画像