高価格でも導入が進む理由は?スイゲンの本当の価値

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「水道の元栓に取り付けるだけで、家中の水が変わる」──そんな言葉に興味を持ちつつも、スイゲンの導入価格を見て二の足を踏んでしまう方も少なくないかもしれません。確かに、一般的なシャワーヘッドや浄水器に比べてスイゲンの価格は高めです。しかし、それでも導入を決める家庭が続々と増えているのはなぜなのでしょうか? 今回は「価格」だけでは測れない、スイゲンの“本当の価値”に焦点を当て、生活者の視点からその理由をひも解いていきます。

一時の贅沢ではなく、“毎日使う”からこその価値

スイゲンは、家中の水をウルトラファインバブル水に変える装置です。ウルトラファインバブルとは、直径1マイクロメートル未満の微細な泡で、水の中にとけ込むことで洗浄力や浸透性が高まり、肌や住まいにやさしい効果をもたらします。この機能が、キッチン・浴室・洗面台・洗濯機・トイレ──つまり「家中のすべての水」に行き渡るのがスイゲンの特徴です。

価格だけを見ると高価に思えますが、それは“高額な美容機器”ではなく、“日常の水を根本から変える設備”だということを考えれば、コスト感の捉え方も変わってきます。毎日、朝から晩まで使い続ける水が変わるということは、日々の快適さと安心感が積み重なるということ。1回きりの体験ではなく、365日毎回使うものだからこそ、「投資する価値がある」と多くの人が感じているのです。

バブルの画像

美容・健康・家事…暮らし全体を支える“見えない働き”

スイゲンのウルトラファインバブル水は、洗顔やシャワーで肌にやさしく、洗濯物はふんわりと仕上がり、食器洗いでは油汚れが落ちやすくなるなど、家事全般の質を引き上げてくれます。とくに敏感肌の方や、肌トラブルを抱えるお子様がいる家庭では「肌荒れが減った」「保湿剤の使用量が減った」という声が多く、スキンケアのベースとなる“水の質”が生活に大きく影響することを実感されています。

さらに、洗剤や柔軟剤、掃除用洗剤の使用量を減らすことができるため、環境にも家計にもやさしいエコな暮らしが実現可能です。配管の汚れを防ぎ、トイレや浴室の水垢もつきにくくなるといった副次的なメリットもあるため、長期的にはメンテナンスコストの軽減にもつながります。

こうした効果の多くは「目に見えにくいもの」ですが、暮らしのあらゆる場面で“ラクになった”“気持ちいい”と実感する声が多く寄せられているのは、スイゲンが単なる機器ではなく、生活の土台に働きかけているからにほかなりません。

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導入価格を上回る“納得感”。長く使えるインフラとしての魅力

スイゲンの設置価格は決して安くありません。しかし、それを「一時的な出費」ではなく、「長く使うための設備投資」と考えると、その価値はぐっと現実的になります。例えば、月々のスキンケア用品代や洗剤代、掃除用品代などが少しずつ抑えられれば、数年で十分に元が取れる計算になります。

また、取り付けは一度きりで特別なメンテナンスはほとんど必要なく、ずっと“やさしい水”が使い続けられるというのも大きな魅力。高価格帯の機器には珍しく、日々の使用がそのまま効果となって返ってくる、非常に“実感しやすい”投資先なのです。

さらには、家族の健康を守る、水回りの清潔を保つ、家事の時短を叶えるなど、暮らしの質を高める多面的な価値を考えると、導入した家庭の多くが「思い切って導入してよかった」と感じるのも納得できる話です。
ウルトラファインバブルスイゲン水の画像

まとめ

家ジュウでは、ウルトラファインバブル水を生み出す「スイゲン」の設置工事にも対応しています。
設置価格は本体+標準取付工事費込みで371,800円(税込)です。
ただし、お住まいの水道管の状況や分岐方法によっては、別途追加工事費が発生する場合がございます。
詳細は現地の確認をもとにご案内いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
スイゲンの画像