スイゲンは高い?その価値を実際の暮らしで検証

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住宅設備にお金をかけるとき、誰もが気になるのが「価格に見合う価値があるかどうか」という点です。ウルトラファインバブルを家中に供給できる「スイゲン」もまた、決して安いとは言えない設備。しかし導入した家庭からは「高かったけど、今では必要不可欠」「価格以上の快適さがある」といった声が多く聞かれます。では実際のところ、スイゲンにはどんな価値があるのでしょうか?その効果やメリットを、実際の暮らしに照らしながら検証してみましょう。

洗剤・柔軟剤の使用量が減る=“毎日の節約”に

スイゲンから供給されるウルトラファインバブル水は、極小の泡が繊維の奥に入り込み、汚れを浮かせて落とす効果があります。このため、洗濯時に使用する洗剤や柔軟剤の量が減るというメリットがあります。特に日々の洗濯物が多い家庭では、洗剤の減りが明らかに遅くなるのを実感しやすいでしょう。

さらに、衣類の仕上がりにも違いが出ます。バブル水で洗うと繊維の奥に残る洗剤が少なくなり、タオルはふんわり、衣類は肌ざわりがやさしくなります。こうした違いが、毎日の小さなストレスを減らし、長い目で見れば出費と時間の節約につながるのです。
バブルの画像

“肌”への変化が、実感として現れる

スイゲンを導入すると、家中の水がウルトラファインバブル水に変わります。これはつまり、洗顔、入浴、手洗い、歯磨き、さらには料理や掃除まで、日常のあらゆる水が高品質になるということです。

たとえば肌が乾燥しがちな人にとって、バブル水の保湿効果は大きな魅力です。実際に「入浴後の肌のつっぱりがなくなった」「冬でもかゆみが出にくくなった」という声は多く、特に赤ちゃんや高齢者がいる家庭では安心感が増します。毎日自然に触れる水の質が変わることで、スキンケアや手荒れの悩みが減るのは、実はとても大きな変化なのです。

また、バブル水はシャワーだけでなく、洗面台やキッチン、トイレの水にまで及ぶため、“どこでも質のいい水が使える”という快適さが暮らし全体を底上げしてくれます。



泡サイクロンの画像

節水・時短・掃除のしやすさも“静かなコスパ”

導入前には気づかないメリットとして、掃除のしやすさも見逃せません。ウルトラファインバブル水は、皮脂や油汚れを浮かせる力に優れており、浴室の湯あかやキッチンのベタつきも軽い力で落ちやすくなります。洗剤を使わず水だけで汚れが落ちる場面が増えれば、洗剤の購入頻度が減るだけでなく、手間も時間も節約できるのです。

さらに、バブル水の特性で水の使用量を抑えられるケースもあります。特に洗濯や風呂掃除のように大量の水を使うシーンで、“汚れが落ちやすい=短時間で済む”という構造が、長期的な光熱費の節約につながるというわけです。

こうした“見えにくいけれど確実に積み重なるコスト削減”は、スイゲンのような設備投資だからこそ得られるもの。数年後に「やっぱり付けてよかった」と実感する人が多いのも頷けます。

ウルトラファインバブルスイゲン水の画像

まとめ

家ジュウでは、ウルトラファインバブル水を生み出す「スイゲン」の設置工事にも対応しています。
設置価格は本体+標準取付工事費込みで371,800円(税込)です。
ただし、お住まいの水道管の状況や分岐方法によっては、別途追加工事費が発生する場合がございます。
詳細は現地の確認をもとにご案内いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
スイゲンの画像