リフォームするなら“水の質”も変えて正解

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キッチンやお風呂、洗面台など、生活の中心を担う水回り。住宅リフォームの際にこれらの設備を一新する方は多く、「新しくなって気持ちいい!」と感じる反面、“なんとなく以前と変わらない使い心地”に物足りなさを感じることもあるのではないでしょうか。
その原因のひとつが、“水そのものの質”。
見た目がきれいな設備に変えても、肌に触れる水の性質が変わっていなければ、本当の意味で「快適」にはならないこともあるのです。
そこで注目されているのが、家中の水をウルトラファインバブル化する「スイゲン」。
今回は、住宅リフォームとあわせて導入を検討することで得られるメリットや、快適性の底上げにつながる“水のリフォーム”についてご紹介します。

設備を替えるだけでは得られない“使用感”の差

システムキッチンやユニットバス、最新の洗面台やトイレなど、リフォームによって見た目や使い勝手は大きく向上します。
しかし、それらに流れる水が従来どおりの水道水であれば、以下のような悩みが残ることもあります:

洗顔後につっぱる肌

シャワー後に乾燥する髪や体

洗濯物のゴワつきやニオイ

キッチンのシンクに残るヌメリや油膜

こうした不快感の原因は、水に含まれる塩素や洗浄力不足による洗い残し、摩擦などが関係しています。
だからこそ、「設備」だけでなく「水の質」も一緒に変えることで、リフォームの満足度は格段に上がるのです。
バブルの画像

ウルトラファインバブルが“肌にも設備にもやさしい水”に変える

ウルトラファインバブルとは、直径1マイクロメートル未満の極小の泡が水中に分散した状態のこと。
この泡は、皮膚や繊維、表面の凹凸にまで入り込み、こすらずに汚れを浮かせて落とすという特徴があります。

この水を使うことで:

肌への刺激を抑えながら皮脂や汚れを落とせる

洗濯の洗剤使用量が減り、衣類がやさしく仕上がる

キッチンや浴室の掃除が水拭き中心になり、洗剤の使用量も減る

トイレや床の清掃にもバブル水を活用でき、家中の空気もすっきり

つまり、新しい設備に“よりやさしい水”を流すことが、家全体を長持ちさせ、快適に保つ秘訣なのです。


泡サイクロンの画像

スイゲンは“リフォームと同時”がおすすめな理由

スイゲンは、家庭の給水管に設置して家中の水をウルトラファインバブル化する装置です。
配管工事が必要なため、キッチンや浴室などの水回りリフォームと同時に導入すれば、施工もスムーズで、コスト面でも効率的です。

導入のイメージとしては:

キッチン・浴室・洗面台の交換とあわせてスイゲンも設置

リフォーム業者と連携して、外部配管への取り付けを実施

工事後すぐに、家中のすべての水がバブル水へ切り替え完了

設置価格は、一般的な13mm・20mm配管の場合、本体+標準取付工事費込みで371,800円(税込)です(※25mm配管用は別モデルあり)。
一度の施工で、「家の水がすべて変わる」という価値は、リフォームの効果を最大化する大きなポイントになります。


ウルトラファインバブルスイゲン水の画像

まとめ

家ジュウでは、ウルトラファインバブル水を生み出す「スイゲン」の設置工事にも対応しています。
設置価格は本体+標準取付工事費込みで371,800円(税込)です。
ただし、お住まいの水道管の状況や分岐方法によっては、別途追加工事費が発生する場合がございます。
詳細は現地の確認をもとにご案内いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
スイゲンの画像