冬の乾燥対策は“水から”始めよう。バブル水の保湿力に注目

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寒くなると急増する肌の乾燥トラブル。
化粧水やクリーム、加湿器などでケアしているのに「なんとなくカサつく」「かゆみが出る」「粉をふく」と感じる方は少なくありません。
しかし、冬の乾燥対策で見落とされがちなのが、“水の質”です。毎日浴びて、洗って、すすいでいる水――その“質”が肌にどんな影響を与えているか、ご存じでしょうか?
今回は、乾燥シーズンにこそ見直したいウルトラファインバブル水の保湿力に注目し、家中でこの水が使える「スイゲン」の導入による変化について詳しく解説します。

「水が原因」の乾燥、実はよくある話

冬になると空気の湿度が下がるだけでなく、水道水も冷たくなり、肌にとってはさらに厳しい環境になります。加えて、水道水に含まれる塩素は肌のバリア機能に影響を与え、必要以上に水分を奪う原因にもなると言われています。

つまり、「入浴後にしっかり保湿しても乾燥する」人の中には、そもそも水そのものが刺激になっているケースがあるのです。
とくに、手洗いやシャワーなど、肌が水に触れる頻度が高い冬場こそ、“水のやさしさ”を見直すことが乾燥対策の第一歩になります。
バブルの画像

ウルトラファインバブルが肌を守る理由

ウルトラファインバブルとは、1マイクロメートル未満の微細な泡が水中に存在する状態のことを指します。目に見えないほど小さな泡は、毛穴や皮膚の細部まで入り込み、肌に摩擦を与えることなく汚れを浮かせて落とすという特徴があります。

さらに注目されているのが、バブル水が肌表面の角質層の水分を保持しやすくするという効果です。
日本国内の実験では、通常の水道水に比べてウルトラファインバブル水を使った洗顔後の肌水分量が15分~30分後も高く維持されたというデータもあります。

これはつまり、保湿剤に頼る前に「乾かしすぎない水」を使うことで、肌の水分保持力そのものが整いやすくなるということです。


泡サイクロンの画像

スイゲンなら冬の“水との接点”がすべて変わる

冬場はとにかく水に触れる回数が多くなります。加湿のための手洗い回数、食器洗い、シャワー、入浴、洗濯物の追加洗いなど…。
そのすべての水をウルトラファインバブル水に変えるのが、スイゲンです。

スイゲンは家庭の給水管に設置し、家中の水道からバブル水を出せるようにするシステムです。これにより、

シャワーで肌をいたわりながら洗える

洗顔後にしっとりとした感覚が残る

食器洗いや手洗い後に手が荒れにくくなる

お風呂あがりの保湿剤が少なくて済む

といった変化が日常のなかで少しずつ積み重なり、結果として「今年の冬は、肌がラクだった」と感じる人が増えているのです。

また、冬場の追い焚き回数が減ったという声や、柔軟剤を使わなくてもタオルがふんわりするという実感もあり、乾燥+節約の両立にもつながります。


ウルトラファインバブルスイゲン水の画像

まとめ

家ジュウでは、ウルトラファインバブル水を生み出す「スイゲン」の設置工事にも対応しています。
設置価格は本体+標準取付工事費込みで371,800円(税込)です。
ただし、お住まいの水道管の状況や分岐方法によっては、別途追加工事費が発生する場合がございます。
詳細は現地の確認をもとにご案内いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
スイゲンの画像